膀胱炎 薬

トイレに行くたびに、ツーンとした痛みが走って不快感が強い膀胱炎。
膀胱炎は大腸菌などの細菌による感染で膀胱に炎症が起こる病気なので、抗炎症作用のある薬を飲まなければなりません。

でも膀胱炎って、いざ病院に行こうと思っても、何科にかかればいいのかちょっと迷ってしまいますよね。
わたしも膀胱炎になったとき、最初は「どこの病院に行けばいいの?」と迷いました。

あるいは、市販薬で手っ取り早く治せるならそれはそれで、楽ですよね。
そこで今回は、膀胱炎になったときに何科を受診したらいいのか、そして膀胱炎に効く薬、市販薬について説明していきます。

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膀胱炎になったら何科を受診する?

まず膀胱炎になって迷うのが「何科にかかるのか?」ということです。
風邪をひいたわけでもないし…内科に行っても良いのか?など、いろいろ考えてしまいますよね。

結論から言うと、内科を受診しても大丈夫です。
内科が一番かかりつけ医院としてお世話になっていると思うので、行き慣れた病院が良ければ内科を受診します。

わたしも膀胱炎にかかったときは、かかりつけ医の内科に行っています。
きちんと尿検査もしてくれて、薬も処方してくれますよ!

あとは女性の場合は婦人科、男女ともに泌尿器科にも受診することができます。
他の患者さんから風邪を移されたくないなどの理由がある場合には、この2つの科も受診可能だということを覚えておきましょう。

膀胱炎に効く薬にはどんなものがある?

膀胱炎になったときに、病院で一番に選択される処方薬はクラビット500mgです。
比較的大きな楕円形の錠剤で、1日に1回飲めば良いので飲み忘れが非常に少ないというメリットがあります。

また、働いている人は朝出かける前朝食後に飲めばいいので、服用時間も一定になりやすいです。
クラビットはニューキノロン系の抗生物質という細菌感染に効く薬で、膀胱炎のときには3日間飲み続けて細菌を除去します。

妊婦さんの膀胱炎には、より安全性の高いセフェム系抗生物質が使われます。
処方される薬は、セブゾンなどが多いようですね。

抗生物質は、体質によってお腹がゆるくなりやすいという副作用があります。
しかし、一過性のものなので、さして心配はありません。

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膀胱炎に効く市販薬もあるの?

膀胱炎に効果のある市販薬で、一番に思いつくのは「ボーコレン」ではないでしょうか?
印象の強いコマーシャルの効果もあって、そう思い込んでいる人も多いのですが…。

実は、ボーコレンは膀胱炎に効く市販薬ではないという衝撃の真実があります!
ボーコレンの効能にも「頻尿や残尿感、尿の濁り」など膀胱炎の代表的な症状らしきものは書かれていますが、はっきり「膀胱炎」とは書かれていないのです。

では、一体どの市販薬を選べば良いのかということですが、漢方薬が主な選択薬になります。
効能に膀胱炎と書かれているものは、第二類医薬品の「腎仙散」があります。

腎仙散は厚生労働省から認可されている、唯一の膀胱炎に対して効能のある市販薬なのです。
味は漢方なので、とっても苦いですが…初期の軽い膀胱炎には効果があります。

膀胱炎がひどくなっていっていると感じたら、すぐに医師に相談して、処方薬を飲むようにしましょう。

まとめ

膀胱炎になってしまったときの病院選びや薬のことを説明してきましたが、いかがでしたか?
膀胱炎は内科を受診するのでは全く問題ないこと、そして処方薬ではクラビットが有効ということ、市販薬では腎仙散が膀胱炎には効果があることをご紹介してきました。

まずは、膀胱炎は初期でひどくならないうちに治してしまうことを一番に考えましょう。
ひどくなったと思ったら、すぐに病院で診察を受けることが大切です。

わたしも3日市販薬を飲んで治らなければ、すぐに病院に行くことにしています。
しっかりと医師の診察を受けて、きちんと治すことも大切ですよ。