ドルチトール錠 効果 副作用



ドルチトール錠はどんな薬?

ケーキ好きですか?


から揚げ好きですか?


こってりラーメン好きですか?


みんな、大好きですね。



飲み会後の深夜にラーメンで締めたくなるなるのはなぜでしょう?


夜遅くにテレビ見ながら晩酌してお供にから揚げやポテトチップや食べちゃうのはなぜでしょう?


本当にこの習慣をやめようと毎月思いますね。



私たちの体を血液が流れています。小さな血管から大きな血管まで体に血液がすみずみ行き渡るため、私たちの体は健康状態を保つことができます。


しかし、食べ物次第でこの血液もさらさらからどろどろに変身します。


どろどろになると、細かい血管まで血液が流れなくなり、脳梗塞、心筋梗塞など招きます。


血液は命を運んでいるのです。


脂質は呼んで字のごとく、脂です。脂=コレステロールです。


聞いたことありますね?


このコレステロール、悪玉コレステロールが血液をどろどろにしているのです。


この血液のコレステロールを減らす薬が「ドルチトール錠」です。
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どんな症状に効果的?

先ほど、コレステロールのお話をしました。ドキッとする方は多いと思います。


コレステロールの悩みは多くの方が抱えています。


数値が正常な方でも、楽観できないのがコレステロールです。


では、コレステロールに効果があるドルチトール錠はどんな働きをするのでしょう?


コレステロールは20%は食べ物から吸収されて、あとの80%は体内で合成されます。


ドルチトール錠はこの体内での合成に注目しました。


リボフラビン酪酸エステルが配合されており、この成分が体内で合成されるコレステロールが余分に作られることを抑え、さらに体外へ排出してコレステロールを抑えるのです。


しかも、この成分は体に留まりやすいので飲み続けることで効果を感じることができます。

副作用にはどんなものがある?

ドルチトール錠を飲むにあたり、使用上の注意はしっかり読んでから服用しましょう。


病院で治療中の方薬でアレルギー経験がある方はまずは控えてください。


そして、服用後に湿疹やかゆみ、吐き気や嘔吐、胃の不快感を感じたら、すぐに服用を止めてください。


薬は体との相性があります。


しかもドルチトール錠は体内に成分が留まりますので、合わないまま飲み続けるのは体の負担にもなります。



血液という大事な部分に効果をあげる薬です。


使い方も大事なのです。


コレステロールは減らしたいけど、ドルチトール錠が合わなかったという方は、専門医をおすすめします。


ご自分にあったお薬を探すことも大事です。
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飲む際に気をつけることは?

ドルチトール錠は15歳以上の成人向けです。1回2錠を1日2回食後に飲みます。


そして、続けて飲むことが大事です。


なぜなら、血液中のコレステロール値を減らすのは簡単ではないのです。


どうしても体内で80%のコレステロールができます。これを急に減らすのは難しいことです。


毎回体外に少しづつ排出することで体内のコレステロールが徐々に減っていきます。


焦らずゆっくりパートナーとしてドルチトール錠とお付き合いください。

まとめ

健康維持に大事なキーワードは「継続」です。


この継続、気が重くなる言葉ですね。


ダイエットも続かないし、ウォーキングも苦手だし、継続は難しいと感じている方も多いです。


しかも、コレステロールを気にされている方はたくさんいます。


そして、自覚症状なく元気に仕事をされている方もたくさんいます。


だからこそ、大事な体のために1日2回を続けてください。


コレステロールは心臓にも脳にも影響を及ぼし、大きな病気を招く原因となります。


日本の死亡原因の3位と4位が脳や心臓の病気です。


大きな病気を予防するために食事だけでなく、時にはお薬も重要な役割を担ってくれるのです。

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