ユリナール 効果 副作用



加齢に伴う病の中には、若い頃では考えられないような症状が起きる物もあります。


少しの段差に躓いて大怪我をしたり、又は尿トラブルなど等、歳を重ねると誰にでも起きる症状なのかと心配にもなります。また、最近ではテレビコマーシャルでも尿トラブルに関する紹介も多い事から、他人事ではないのだと考えさせられます。


今回は、そんな加齢が原因で起こる尿トラブルに効果があると言われるユリナールについての解説をしたいと思います。

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ユリナールはどんな薬?

ユリナールは小林製薬が販売している、膀胱機能を改善して頻尿などを改善する薬です。


別名「清心蓮子飲」と呼ばれており、昔からある漢方薬です。


体力が中程度以下の人に使われる薬で、頻尿、残尿感、出しぶりなどの排尿機能の様々なトラブルを徐々に改善してくれる尿トラブルのための市販薬です。

ユリナールの成分は?

ユリナールは9種類の生薬から生成されており、加齢による過活動性膀胱の症状に有効な成分が含まれています。
主な成分は以下のような物です。

・シャゼンシ
 
・オウゴン
 
・ニンジン
 
・オウギ
 
・バクモンドウ
 
・ブクリョウ
 
・カンゾウ
 
・レンニク
 
・ジコッピ


添加物としては以下の物が有ります。

・ケイ酸Al

・マクロゴール
 
・乳糖
 
・ヒドロキシプロピルセルロース
 
・タルク
 
・無水ケイ酸
 
・プロピレングリコール
 
・バニリン、エチルバニリン 

これら9種類の生薬、成分によって夜間頻尿の原因とされる硬く縮まった膀胱の排尿筋をやわらげる事で膀胱機能を改善させることが明らかになっています。

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ユリナールの主な効果・効能は?

ユリナールは9種類の生薬の作用によって膀胱機能を改善し、尿を溜められるようにして頻尿などを改善する効果があります。


胃腸が弱く全身倦怠感があり口や舌が乾く他に尿の出しぶりの方に良く使われる漢方薬であり、尿が出しぶる物の緒症としては以下の物があげられます。
 
・頻尿
 
・残尿感
 
・排尿困難
 
・尿ににごり
 
・こしけ(おりもの)

などです。

ユリナールには副作用がある?

漢方薬は自然から採れる生薬から作られていることから、副作用はそれほど確認されていないと聞きます。

しかし、体質によっては合う人、合わない人がいる為、稀に出る場合も考えられるので注意が必要です。

主な副作用は以下のようなものがあります。

・咳
 
・発熱
 
・息切れ、息苦しくなる
 
・発疹 

・全身のだるさ

・食欲不振

・褐色尿

・肝機能障害

などがあります。

ユリナールを服用した場合はこれらの症状に注意しましょう。
また、1ヵ月服用しても症状が良くならない場合は服用を中止して医師や薬剤師に相談することが大切です。

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ユリナールを飲む際に気をつけることは?

飲む際には、他の漢方薬との飲み合わせなどに注意するほか、妊婦や子供さんは服用しない事が良いようです。更には時間や容量をしっかり守って服用しましょう。


ユリナールは頻尿の市販薬としてドラッグストアでも簡単に買う事が出来ますが、箱を良く見てみると小さくaやbと記入されているのが確認できますが、aは顆粒を意味するもので、bは錠剤を意味しています。購入するときは迷わないようにご注意ください。


またユリナールは、加齢などによる頻尿や過活動性膀胱などに効果を示すものなのでそれ以外の原因で排尿トラブルを起こしているものへは効果は無いとされている為、病院の診察を受ける事が必要です。


効果が無いとされる主な排尿トラブルは以下のようなものが考えられます。

・神経性頻尿

・骨盤底筋肉の緩み
 
・他の病気
 

・前立腺肥大

これらの症状には効果がない為、医療機関での受診が必要です。

まとめ

近年では、医師から処方される薬でしか飲むことが出来なかったものでも簡単にドラッグストアでも手に入るようになりましたが、どんな病気が原因で症状が現れているのか分からない為、安易に考えずに一度は医療機関を受診することが大切です。


また、加齢と身体のトラブルは比例するように様々な症状が現れます。


特に筋肉の緩みなどで尿トラブルなども起こりやすくなり、これは安易に他人事だと割り切れない物です。特に女性であれば家族にも悩みを訴える事も少ない為、思わぬ失敗でストレスを抱える事にもなりかねません。


家族にとっても「明日は我が身かな!」、このように考えて愛情をもって接することは大切な事ですよね!


以上、ユリナールの効果・効能や副作用についての解説でした。


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