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最近話題としてよく取り上げられているこのRSウイルス感染症について。みなさんほどれほど知っておられるであろうか。

生まれて間もない子供を持つ親や、子供がもう直ぐ産まれてくるなんて方は特に知っておいた方がいいです。今回はそのRSウイルスについて紹介していこうと思います。

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・RSウイルスとは?

正式名称は、Respiratory syncytial virus(レスピラトリーシンシチアルウイルス:RSウイルス)。感染すると呼吸器系の疾患を引き起こすウィルスです。

RSウイルスとは非常に感染力の強いウイルスで、赤ちゃんがかかりやすい感染症になります。

毎年多くの数のウイルスが流行していますが、中でも感染症の原因となるウイルスは数百種類とまで言われています。

そして赤ちゃんが最も感染しやすいのがこのウイルスの特徴ですが、大人になっても感染を繰り返すと言います。しかし大人の場合その症状は風邪程度で済む場合が多いようです。

このウイルスは、特に冬に流行し、風邪症状をもたらすウイルスです。

RSウイルスは一般的にRSウイルス感染症と言う名で呼ばれています。ほとんどの2歳までの赤ん坊が感染すると言われていることからも、非常に強い感染力を持っていると言えます。

一度感染してしまうと免疫が十分にできず、繰り返し感染してしまうのが特徴の一つです。

そして何度も感染するうちにだんだん免疫ができていき、症状は軽くなっていくきます。

しかし油断してはいけません。

この感染症の症状は、風邪症状からひどいと肺炎症状を引き起こします。

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・RSウイルスの予防接種は何歳からうけられる?

RSウイルスの存在は日本を含め、世界中で確認されているようですがその感染力の高さから、早くからの対策が必要になってきます。では一体どのように予防をしたらよいのでしょうか。

RSウイルスの気になる予防接種について、一体何歳から受けることができるのかまとめると、

過去6ヵ月以内に気管支肺異形成症の治療を受けたことがあり、RSウイルス流行開始時に生後24ヵ月以下、

先天性心疾患(CHD)をお持ちの生後まもない赤ん坊や、免疫不全があり生後24ヵ月以下の赤ん坊、

免疫不全があり、RSウイルス流行開始時に生後24ヵ月以下、

ダウン症候群があり、RSウイルス流行開始時に生後24ヵ月以下、

これらの子供が予防接種を受けることができます。

・RSウイルスの予防接種の費用は?

RS感染症にはシナジスという予防剤を摂取することで予防をすると言います。

何かと気になる予防接種その費用はいくらくらいかかるのでしょうか。

RSウイルス感染症を防ぐ注射薬の費用は体重によって異なり患者さんの体重で決まります。

赤ちゃんの体重1kgあたりに、15mgの投与を必要とし、RSウイルスの流行期間が約5~7ヵ月だとすると、1回約156,000円かかります。

・予防接種に保険はきく?

保険は適用されるのでしょうか。

赤ちゃんのお母さんのお腹の中にいた期間によって決まってくると言います。

赤ちゃんがお腹の中にいた日にちが28週間以下の場合と35週間までの場合で異なりますが、前者はその時の年齢が12か月齢以下、後者は赤ちゃんがお腹の中にいた日にちが長いため、その時の年齢が6か月齢以下の赤ん坊が保険を受けることができます。

そして半年以内に呼吸器疾患の治療を受けたことがあり、RSウイルス流行開始時に24か月齢以下、

RSウイルス流行開始時に24か月齢以下の先天性心疾患児で、血行動態に異常がある小児、

これらの患者さんが健康保険の適応となります。

健康保険が適用された場合、金額の2割は自己負担になります。そして、乳児が病気にかかった時の保障を対象とした乳児医療費助成制度の適用がある場合は、無料となります。

ただし、地域によって健康保険制度に差があるので、異なってきます。

詳しくは医療機関に問い合わせてみましょう。

・まとめ

RSウイルスは産まれて間もない子供にかかりやすい感染症と言われています。

ほぼ必ずと言っていいほど感染してしまうその感染力の高さから、またその流行もいつやってくるのか分からないので、お子さんになるべく早く予防接種を受けさせることを考えましょう。