ケラチナミンコーワ軟膏 効果 副作用
乾燥によるひじやかかとのガサガサや水仕事によるあかぎれなど、大人になると肌のトラブルが多くて困ってしまいますよね。


赤ちゃんのようなモチモチでスベスベな肌が理想だけど、どんなケアをしたらいいか分からない…。


そんな人におすすめなのがケラチナミンコーワ軟膏です!


CMでもお馴染みですよね♪


今回はケラチナミンコーワ軟膏の効果や副作用、塗るタイミングなどを解説したいと思います。

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ケラチナミンコーワ軟膏はどんな薬?

ケラチナミンコーワ軟膏は興和株式会社が製造販売しているクリーム剤です。


2012年に薬剤総則改定に伴い販売名が変更になり、現在はケラチナミンコーワ20%尿素配合クリームとして販売されています。


興和株式会社の子会社である興和創薬からもケラチナミンコーワクリーム20(販売名変更前はケラチナミンコーワ軟膏20)が販売されていますが、これらは販売会社が異なるだけで同じ薬なんですよ!


ドラッグストアなどで購入できる、所謂市販薬をケラチナミンコーワ20%尿素配合クリームとし、病院から処方される薬をケラチナミンコーワクリーム20としています。


ケラチナミンコーワ軟膏の主な成分は尿素です。


尿素は水に溶けやすい物質で、肌に塗ると体内の水分を集めて皮膚の保湿をする働きがあります。


また、角質溶解作用も少し含まれるので、肌に塗ることで古い角質を溶かしてツルツルな肌に生まれ変わらせてくれます。

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ケラチナミンコーワ軟膏はどんな症状に効果的?

ケラチナミンコーワ軟膏には以下のような症状に効果があります。

・水仕事による手指のあれやあかぎれ

・ひじ・ひざの黒ずみ

・ゴチゴチかかと

・アトピー


主成分である尿素によって古い角質を溶かして肌を柔らかくし、体内の水分を吸収して皮膚に潤いを与えます。


ケラチナミンコーワ軟膏には傷を治す創傷治癒促進作用や肌の炎症を抑える抗炎症作用は含まれないため、アトピーのによる肌の炎症などを抑える効果は残念ながらありません。


しかし、アトピーの大敵は乾燥なので、その乾燥を防ぐにはケラチナミンコーワ軟膏が有効だと言えます。


臨床データでも、アトピー性皮膚炎への有効率は72.3%という結果が出ていることから、病院でも保湿剤としてケラチナミンコーワ軟膏を処方される場合があります。

ケラチナミンコーワ軟膏を塗るタイミングは?

ケラチナミンコーワ軟膏は肌の保湿を目的としたクリーム剤なので、皮膚が潤っているお風呂上りに塗るのが効果的なタイミングだと思います。


その他、手指のあれが気になる時には水仕事や手洗いの後にこまめに塗るといいでしょう♪


ケラチナミンコーワ軟膏は塗ってから60分くらいで角質の水分量が増加することが確認されているので、塗ってから60分以内に水に触れるなどする場合にはあまり効果は得られないかもしれません。

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ケラチナミンコーワ軟膏に副作用はある?

ケラチナミンに含まれる尿素は天然保湿因子のひとつとされていて、ステロイド剤と違って副作用が極めて少ないクリーム剤です。


しかし、稀に以下のような副作用が見られる場合があるので、症状が出た場合にはすぐに使用を中止して医師に相談してください。

・発疹・発赤

・痒み

・肌がぴりぴりする

・皮膚がぽろぽろ剥がれる


文字にすると後半2つはちょっと怖いと思ってしまいますが、重篤な症状ではなく、使用を中止すれば自然と治るものばかりなので不安になることはありません。

ケラチナミンコーワ軟膏を塗る際に気をつけることは?

ケラチナミンコーワ軟膏は副作用が出にくい薬ではありますが、アトピーの人が使用するときには、肌が炎症を起こしている箇所に使用すると副作用が出やすくなる場合があるので、医師に相談してから使用するようにしましょう。


また、過去に薬でアレルギーを起こしたことがある人は使用の前に医師や薬剤師に相談してから使用してください。


長期間使用しても副作用は出にくいですが、2週間以上使用しても症状が改善しない時はすぐに使用を中止してください。

まとめ

ケラチナミンコーワ軟膏の主成分である尿素は天然保湿因子なので、副作用も少なく安心して使用できるクリーム剤です。


古い角質でゴチゴチになってしまったかかとやひじ・ひざのガサガサも尿素パワーでツルツルに再生してくれるのは嬉しいですよね♪


保湿作用以外の効果がないのが特徴なのでアトピーによる炎症を抑えることは出来ませんが、乾燥から肌を守り保湿することでアトピーの症状を軽くしてくれる効果もあります!


ケラチナミンコーワ軟膏で古い角質を除去して赤ちゃんのようなモチモチでスベスベな肌を手に入れてみてはいかがですか?


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