パブロンゴールドA錠



クシャミや鼻水が出てきて、なんとなく身体もだるい…「もしかして風邪かな?」と思うときってありませんか?


熱っぽい気もするけれど、病院に行くほどでもないけれど、早く治してしまいたいと思いますよね?


そんな時、とりあえず市販の風邪薬を飲んで様子をみようという方は多いと思います。


では、いったいどんな風邪薬を選んでおられるでしょうか?

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パブロンゴールドA錠はどんな薬?

いざ、風邪薬を飲もうと思った時、「これはどんな症状に効くのか?この薬でいいのか?」と迷った事はありませんか?


一般的に「風邪薬」と言っても、症状別になっていたりして、どれを選べばいいのかわからない事が多いと思います。


パブロンゴールドA錠は、咳や痰、鼻水などの一般的な風邪の症状に効果的な総合感冒薬といわれるものです。

パブロンゴールドA錠の効き目は?

市販の風邪薬でも、風邪の様々な症状に応じて効き目が違うものがありますね。


パブロンゴールドA錠は総合感冒薬なので、咳、喉の痛み、痰、鼻水、発熱などに効く成分が配合されています。


なので、風邪のひき始めによくある「なんとなく風邪かもしれない」という時に服用するといいと思います。


また、総合感冒薬の中でも、比較的安価で購入できる風邪薬です。

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パブロンゴールドA錠は授乳中も服用できる?

授乳中のお薬の服用は心配になりますね。市販の風邪薬をどれも絶対に飲んではいけない!という訳ではありませんが、注意や副作用を確認する事が重要だと言う事です。


パブロンゴールドA錠の場合は、授乳中の服用は控えましょう。どうしてもという場合は、服用後は授乳を避ける事ようにして下さい。


妊娠中や授乳中は、胎児や幼児に影響がないように気をつけたいですね。


できれば、医療機関を受診される事を優先するようにしたいですね。

パブロンゴールドA錠の副作用にはどんなものがある?

考えられる副作用は、発疹、発赤、かゆみの皮膚症状や吐き気、嘔吐、食欲不振、めまいなどです。


排尿困難や過度の体温低下が起こる事もあります。


また、まれに重篤な症状が起こる事もあり得ますので、その場合は直ちに服用を中止して医療機関を受診するようにしてください。

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パブロンゴールドA錠を服用の際に気をつけることは?

どんなお薬でもそうですが、ご自身にお薬が合わないという事もあります。


本剤や本剤に含まれる成分によってアレルギー症状や喘息をおこした事のある場合、またアレルギーを持っておられる方は、服用前に医師や薬剤師に相談するようにしましょう。


お薬の飲み合わせは危険を招く事もありますので、医師の処方を受けている方は医師に相談するようにするなど、他のお薬と併用しないようにしましょう。


服用後に眠気が表れる事がありますので、乗り物の運転や機械操作はしないようにしましょう。


服用後の飲酒は肝機能障害になる事もあるので控えて下さいね。


医師から何らかの病気の診断を受けており、治療中、投薬中、経過観察中などである場合も先に医療機関を受診して相談される事をおすすめします。長期の服用はさけ、症状の改善が見られない時は医療機関を受診しましょう。

まとめ

風邪は、ひきこんでしまうと長引くし辛いですね。


なので、できれば早めに対処して治してしまいましょうで。


引き始めであれば、市販薬の助けを借りるのもいいですが、つらくなってしまった時は無理をしないでくださいね。


身体が疲れていたり、寝不足、ストレスは、免疫機能を低下させてしまいます。


「風邪かな?」と感じたら、無理せずお薬を飲んでたっぷりと睡眠をとり、身体を休めるようにしてくださいね。


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