お腹 シクシク 痛い



お腹が痛くなることは日常的に誰にでもおこりやすい症状であり、直ぐに痛みが治まるものであればそのまま放置してしまうと言う人は多いと思います。

しかし、その痛みがなかなか治まらない場合や、いつも同じ場所が痛む場合などは何かの病気が原因で起こっている事もある為、注意しなければならない症状です。

特に、痛みがシクシクやキリキリとした症状の場合は、大きな病気のサインである可能性があるようです。

今回は、そんなお腹がシクシク痛むときの原因や対策について解説いたします。

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お腹がシクシク痛む!

一般的に腹痛と言う症状は、みぞおち周辺から下腹部までの痛みを総称したものであり、

誰でもが経験することですが、人によっては痛みの感じ方は様々であり痛みの部位や症状によっても判断することは難しい物です。

特にシクシクとお腹が痛んでも忘れたころに治っていると言う場合もある為、重要に考えない人も多いようです。

また、ストレスでも痛む場合があることから、精神的なものと消化器官は密接な関係にある事がわかります。

しかし、中には大きな病気のサインである場合もある為、お腹がシクシク痛む原因を知る必要があります。

お腹がシクシク痛むときに考えられる原因は?

右脇腹 痛い2



お腹の痛みは、子供の頃から始まる事でもあり、シクシク痛んだり、又はキリキリとした痛み位なら我慢してそのまま放っておくと言う人は多いと思います。

しかし、慢性的に症状が現れている場合もある為、安易に考えずに原因を知る事が大切です。

その原因としては以下のような事が考えられます。

・慢性胃炎

慢性的にみぞおち辺りにシクシクとした痛みの症状があるのが特徴的です。

特に、空腹時に痛む場合が多く食欲不振や吐き気などの症状も現れることがあります。

飲み過ぎや食べ過ぎ、喫煙、又はピロリ菌感染などが要因となっています。

・胃潰瘍

食事中や食後にシクシクと痛み胸焼けや酸っぱいゲップが出るなどの症状の他に吐血や血便などを確認する場合もあります。

ストレスや過労、又はピロリ菌感染などが要因として考えられており、稀に降圧剤や解熱消炎鎮痛剤の長期服用でも起きる場合があります。

・胃がん

初期症状はほとんどないものですが、進行することでお腹にシクシクとした痛みが現れます。

胃炎や胃潰瘍と似た痛みがあり、吐き気などを伴う事もあり酷くなると吐血や血便の症状も現れます。

・十二指腸潰瘍

みぞおち周辺にシクシクとした痛みがあり、特に空腹時に痛みが現れる事が特徴的です。

・逆流性食道炎や虫垂炎の初期

虫垂炎の初期にはみぞおち周辺にシクシクとした痛みを感じる事があります。


お腹のシクシクとした痛みが慢性的に続く場合は、大きな病気が考えられるため、ただの腹痛と考えずに早めに医療機関を受診することが大切です!

その他には、日常生活から考えられる原因として、暴飲暴食又は刺激の強い食べ物を過剰に摂る事で胃が痛む場合もあります。

また、精神的ストレスや室内の温度差などによる身体的ストレスなどによって胃や十二指腸の働きをコントロールしている自律神経が乱れ、胃酸が過剰分泌をおこす事で胃の粘膜を傷つけることから、胃の痛みが現れます。

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お腹がシクシク痛むときの対策は?

お腹がシクシク痛む場合は、直ぐに治まるものであれば一過性の腹痛として考える事ができますが、強い痛みや慢性的に続く場合は、不安ですよね。
そんなときいくつかの対策を知っていると対処もしやすいです。

その対策としては以下のような事が考えられます。

・対策1(市販の薬を使用する)

薬剤師の方に痛む場所や度合い、又は症状などをしっかり伝えて、その症状に合った適切な薬を服用する事が大切です。

・対策2(病院を受診する)

市販薬を使っても治まらない場合は、重大な病気である事も考えられることから、医療機関を受診することが必要です。

その際、お腹の痛みは目で見る事ができない為、痛む場所や度合い、又は症状などを自分で把握しておき医師にしっかり伝える事が大切です。

・対策3(温めない)

昔から、お腹は冷やさずに温めるものと言われてきましたが、最近ではこの対処は間違っているとされています。

虫垂炎や腹膜炎などの炎症を起こしている場合は、温めると痛みが増す可能性もある為、温めてはいけないと言われています。


このように昔からの教えのままで処置をする事は危険を伴う場合もある為、自己判断に頼る事は避ける事が大切だと言えますね。

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日常的に気をつけたいことは?

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お腹は、ストレスの他に食事も関連している事から毎日の食習慣は大切な事です。

また、日常的に気をつける事で様々なお腹のトラブルも軽減できるものと思われます。

そこでいくつかの気をつけるポイントをまとめると以下のような事が考えられます。

・規則正しい食生活、又は嗜好品を控える。

食事の基本でもある、「1日3食を腹八分目」を心がけバランスの良い食生活を続けることが必要です。

また、アルコールや煙草、刺激の強い物は控える事が大切です。

・体を冷やさない。

夏はエアコンなどを使う場合が多く冷やし過ぎると免疫力も低下する為、適温を心がけ、冷たい飲み物や食べ物もほどほどにすることが良いようです。

・精神的ストレスを解消する工夫が大切。

ストレスは消化器官と密接なかかわりがある為、悩み事などは健康に大きく影響してしまいます。

趣味をみつけたり、お風呂に浸かるなどしてリラックス効果を得るなど、自分でも出来るストレス解消法を取り入れる事が大切です。

まとめ

お腹の痛みは、日常的に起こり得る症状であり、その痛みの度合いや場所、又は症状は様々にあります。

特に痛みの症状としてシクシクと痛みが続く場合は大きな病気が考えられるため、放ってはおけない症状であり早めに医療機関を受診することが必要です。

また、ストレスとお腹は密接な関係があることから、出来る限りストレスフリーな生活を心がけ、暴飲暴食や嗜好品の摂取を避けた規則正しい生活習慣を身につける事が大切だと言えます。

以上、お腹がシクシク痛むときに考えられる原因と対策についての解説でした。


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