鼻をかむ 耳 音

鼻をかむと耳の奥で音が鳴るのはなぜ?

鼻水が出たりくしゃみが出てティッシュが手離せない方、増えています。

春や秋は、花粉、さらに年中悩ませるハウスダストやダニ。

体調崩せば、風邪の影響で鼻水やくしゃみが止まらない・・・

鼻水は、いつ止まるのかわからない、だから鼻をかむときは思いっきり嚙んでしばらく鼻水におとなしくしてもらいたい、そう思いながら、鼻をかみます。

ずっと鼻水の出っ放しは、仕事や家事に集中できませんから。

しかし、鼻をかむと耳の奥で音が鳴ったりしませんか?

例えば、ピーやキュー、もしくはバリバリッという破れたような音です。

耳と鼻はつながっています。鼻をかんだら鼓膜が破れるというお話があるくらいです。

ただ、実際バリバリッという音がして不安に感じるかもしれませんが、とヨク鼻をかむことで空気が勢いよく通り、耳管を空気が抜けていくからなのです。

鼻水を解消したいとき、思いっきりかむと気持ちもいいですが、耳への影響を考えると気をつけて鼻をかむ必要があります。

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鼓膜が破れるときもある?

では、思いっきり鼻をかむと鼓膜が破れる、というお話をしましたが、実際はどうなんでしょう?

実は、鼻をかんで鼓膜が破れる可能性はありますが、頻繁にある話ではありません。

しかし、鼻と耳はつながっています。何回も繰り返し、思いっきり鼻をかむと耳に圧力がかかり、鼓膜が破れることがあります。

破れると、痛みを生じることもあります。もちろん、聞こえが悪くなりますが、鼓膜が破れたらほとんどが自然治癒力で鼓膜回復を待ちます。大体1週間から10日ほどで回復します。

その際に炎症や細菌が入らないように注意してください。化膿したりすると抗生剤などでの治療が必要になります。

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鼻をかみずぎて中耳炎になることもある?

では、鼻をかみすぎて中耳炎になることはあるのでしょうか?

この可能性は鼓膜が破れる可能性より高い割合で起こります。

鼻水が出たとき、早くスッキリさせたくて左右の鼻を同時にかむことがあります。

そうすると、細菌やウィルスを含んだ鼻水成分が鼻の奥に入って中耳炎の原因となります。

中耳炎は、耳の痛みや発熱、耳垂れ症状が起こります。痛みで夜、眠れないことがあるくらいの症状も起こりますので、早めの耳鼻科の受診をおすすめします。特に小さなお子さんがなりやすいです。

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耳がこもり聞こえづらくなる時があるのはなぜ?

鼻をかむ 耳 音



鼻をかむと耳の奥が音がするだけでなく、耳がこもったような何か、耳に挟まっているような聞こえづらさを感じることがあります。

それは、飛行機に乗って離陸したときやトンネルに入ったりジェットコースターに乗ったりしたときと同じ感覚です。

鼻水をかんだときに耳の方まで鼻水の粘液が入ってしまい、溜まって起こっている可能性があります。しかも粘液の影響でうまく空気が抜けずにそのまま耳で留まってしまうのです。

つばなどを飲み込んで自然に治るといいのですが、うまくいかないときは耳抜きをしましょう。耳抜きは、片方ずつ鼻をかむことや優しく何回か繰り返し鼻をかむことです。

耳がこもった状態が続くと中耳炎になる可能性があります。気をつけてください。

適切な鼻のかみ方はある?

では、鼻水をスッキリさせるために鼻のかみすぎによる耳の奥の音が鳴ったり中耳炎などを防ぐ耳のかみ方はあるのでしょうか?

鼻をスッキリさせて、鼻や耳の負担を軽減するかみ方。

まずは、鼻をかむ前に基地から息を吸ってそのあとに片方の鼻からかみます。何回かに分けてかむこと、強くかみすぎないこと、斜め下をむいてかむこと、そして、優しくかむことです。

斜め下にかむとお話しましたが、例えば左をかむときは右斜め下をむいてかみ、右をかむときは左斜め下をむいてかむといいでしょう。

鼻をかむと鼻の周りの皮膚にも負担がかかるので、肌に優しい鼻水専用ティッシュで鼻をかむこともおすすめです。


適切な鼻のかみ方を動画で解説

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日常的に気をつけたいことは?

では、鼻をかむことで起こる耳のトラブルを防ぐために日常気をつけることは?

まずは、鼻水が出だしたら鼻をかむことも大事ですが、市販薬の点鼻薬で鼻水をストップさせたり、花粉症の方は時期がくるな?と感じたら鼻に塗るだけで花粉を防ぐお薬や病院での花粉症のお薬で早めの対策をすることをおすすめします。

風邪の症状のときは、風邪かな?と感じたときに早めに風邪薬を飲んで、しっかり食事を取り休養することをおすすめします。

風邪は、この休養が大事で鼻水だけでなく、熱など風邪を悪化させないためにも重要です。

まとめ

鼻をかむ 耳 音



鼻をかむと耳の奥が音がするとき、それは鼻のかみすぎとわかっています。

わかるけど、鼻の不快感解消を優先して鼻をかみます。

それだけ鼻水は私たちの集中力をなくし、気になりさまざまな行動の妨げになります。

なるべく早めの対応で鼻水を最小限に抑えて快適な生活を送りたいですね。

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