鼻 内側 痛い

鼻の中・内側が痛い!

普段はあまり気にしない鼻の中・内側ですが、鼻をかんだり、ほじくったりと自分で知らぬ間に、痛みを生じさせる事をしている時があります。

また、鼻の中のベストな状態は、肌と同じで、粘膜がほど良く潤っている時です。

その粘膜が、乾燥時や極端な気温の変化、風邪・アレルギー、ほこり・ハウスダスト等、外部環境の影響を受けて、粘膜に異常が生じる場合に痛さ、痒さとなって現われます。

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鼻の中・内側はどうなっている?

元来、鼻の役割は匂いを嗅ぎ分ける事です。

好みの匂いを嗅ぐ事で、気分が爽快になり精神面も安定しますが、逆に、嫌いな匂いの場合には、拒否反応を示します。

当たり前の事ですが、鼻に異常をきたし、臭いを嗅ぎ分けられなくなる場合の事を思うと、普段から鼻のケアをしておいた方が良いのかもしれません。

では、痛みが生じた鼻の中・内側はどうなっているのでしょうか。

鼻は、様々な事で異常を感じると、皮脂が過剰に分泌されるそうです。

これにより、雑菌が皮脂に多く繁殖し、ジクジク状態になり蓄膿症など炎症が起きます。

また、特に冬場で乾燥した気候時や、エアコンを使用している部屋に長く居ると、鼻の毛穴や血管が水分不足になりがちで、鼻の中・内側に鼻汁がカサブタ状になります。
このように、鼻の中・内側は油断をしていると、ジクジク、カサカサ状になり出血や炎症を生じてしまいます。

また、小さな粒状のおできが出る場合があります。

通常は良性の粉瘤種で、自然に剥がれて完治しますが、稀に悪性のものがあります。

長期間の出血や粒状の大きさ、固さは勿論、他に異常を感じたら早めに医療機関の受診をお勧めいたします。

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鼻の中・内側が痛いときに考えられる原因は?

原因の一つ目はアテロームと言う病気です。
これは、原因不詳で、知らない内に放置して置いたできものが肥大化して、皮脂表面が破れて臭いのある汁が出てきて痛みが生じます。

アテロームはご自身で判断治療するのは無理ですので、医療機関で処置なさって下さい。

二番目に、鼻のほじくりや、鼻毛を抜いた際、粘膜が傷付く場合があります。

毛包炎と言い傷の部分から、ブドウ球菌が感染してしまい赤く腫れて膿が溜まってしまいますので、発熱や痛みが伴います。

割と、鼻毛を手入れされる方が多いようですので、専用ハサミやご自分の手の衛生管理をしっかりなさって下さい。

三番目にヘルペスと言う病気です。

ヘルペスはウイルスで、唾液や体液にてうつる感染症ですが、他人からだけでは無く、ご自身の唾液や体液が付いている手で鼻をほじくったりした場合も感染してしまいます。

鼻に、ニキビ状の吹き出物ができて、痒みや痛みが伴います。

ヘルペスは血液検査でウィルス抗体を調べればすぐに判明します。


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鼻の中・内側が痛い時の効果的な治し方はある?

乾燥性鼻炎の場合は、ドライノーズ用スプレーや洗浄液を使用して、鼻の中全体を潤す事が大事です。

ドライノーズ薬は、使用頻度、回数、連続使用が可能な日数など、処方箋通りに噴霧する事により、炎症が緩和されます。


ドライノーズスプレー比較動画↓


皮膚炎的な症状には、雑菌・ブドウ球菌などの菌から身を守るため、抗菌軟膏剤や抗生物質の服薬や点滴にて緩和されます。

鼻のヘルペスは、紫外線によっても発症するので、なるべく日陰にいる工夫をしてみて下さい。

また、感染しても免疫力が低下しないように心掛け、抗ヘルペス剤を使うと症状が抑制されます。

ただ、ヘルペスは神経に潜んでいるので、一度罹ると完治は無理な病気です。

抑制後も、衛生管理やストレスの予防対策などを徹底的に行い再発が起こらないようにして下さい。

まとめ

普段から、あまり気を付けていない部位である“鼻の中・内側”ですが、よく考えてみると五感機能の一つであり、大事な役目をしています。

痛みと言う脳からの伝達がなければ、見え難い鼻の中・内側は大変な事になるでしょう。

鼻の中・内側も身体の一部ですから、ケアを忘れずにしていく事が、痛みからの予防策と思います。


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