アクトシン軟膏 効果 副作用



アクトシン軟膏は主に病院で処方される塗り薬で、皮膚にできた潰瘍などを治療するために用いられます。


アクトシンはもともと心臓などの循環不全のために開発されたお薬です。


抹消の血管を広げる作用で抹消に血流を増やすようにして、循環不全を改善させる働きをしてくれます。


そういった作用から、皮膚潰瘍などの患部の血流を良くして治癒させる薬として用いられるようになりました。
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アクトシン軟膏の効果・効能は?

アクトシン軟膏の効能には、塗った部位の血流を増やす以外にも、傷ついた患部に新しい血管や肉芽組織を作ったり、欠損した表皮形成を促進するといった効果があります。

・血流促進作用血液は新しい細胞を作るための栄養分を運ぶ重要な働きをしています。血流が増える事で回復を早めてくれる効果があります。

・血管、肉芽形成傷ついた血管を新生させたり、それに伴って細胞増殖も促進されるので、肉芽組織の形成も促進されます。

・表皮形成皮膚表皮の重要な細胞であるケラチノサイトの増殖を促進させる効果があるので、表皮が形成されやすくなり、傷口を早くふさぐような効果があります。

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アクトシン軟膏は火傷の治療にも使える?

アクトシン軟膏は血流や表面皮膚の再生に効果がありますが、水ぶくれや広範囲の火傷を負ったリした時は、専門医に診てもらう方が望ましいです。

傷口に菌が感染していそうな場合などは、抗菌作用のある薬が効果的と思われます。決して過信せずに専門医の受診をする事をおすすめします。

アクトシン軟膏は妊娠中にもつかえる?

なんであれ、妊娠中のお薬の使用はなるべく慎重にし、控えた方がいいかもしれません。


授乳中は影響がないと思われますが、やはり医師や薬剤師にまず相談する事をおすすめします。


また小さいお子様への使用も同様に、事前に医師や薬剤師に確認する方がいいでしょう。

アクトシン軟膏の副作用にはどんなものがあるのか?

アクトシン軟膏は傷口を乾燥させてしまうという特徴も持っているため、浸出液(キズの表面から「ジクジク」とにじみ出てくる透明や黄色っぽい液体の事)が少ない傷には不向きかもしれません。


この浸出液には、傷が治るために重要なものがたくさんあると言われていて、最近では傷口は湿潤環境で治療した方が早くキレイに治る事がわかってきました。


比較的副作用は少ないですが、傷口へ直接使う塗り薬ですので、刺激感や軽い痛みはある程度しかたないかもしれませんが、赤みやかゆみがひどくなるようでしたら、使用を中止して早めに医療機関を受診しましょう。

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アクトシン軟膏を塗る際の注意点

アクトシン軟膏には抗菌作用はないので、使用前は傷口を清潔な布で拭くなどしてからにしましょう。


目や目の周りのデリケートな部分には使用を控えましょう。


血流を良くして傷を改善していく効果がありますが、そのため場合によっては出血が起こることもありますので、十分注意して使用するようにしましょう。

まとめ

アクトシン軟膏は症状により使用方法が違うそうです。


医療機関で処方される事が多いので、指示された通りに正しく使用するようにしましょう。


また、「床ずれ」などが原因の傷の場合、それは皮膚に何らかの圧力が加わり、血流が悪くなることが原因で生じたりします。


まずは患部の圧迫要因を取り除く事が大切です。


「床ずれ」の予防には、こまめな体位変換が欠かせませんし、皮膚を清潔に保つ事や栄養状態をよくして抵抗力を高めるなどの総合的なケアも大切です。


傷ができてしまうと痛いのはもちろんですが、何かと不便でつらい事になりますね。


早く治すためにも適切な治療は大切ですね。


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