食の欧米化に伴い、日本人は健康的な和食をあまり食べなくなってしまいました。
そのため脂質が多い食事が中心となることで、コレステロール値が高い…
つまり、血液中に脂質が多くなってドロドロとした状態になってしまっている人が増えて来ているのです。
エスエス製薬から販売されているコレステガードは、現代人の多くが悩む生活習慣病の症状に効果のある薬なのです。
そこで今回はそんなコレステガードについて、効果や副作用などをご紹介します。
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コレステガードはどんな症状に効果的?
その名前の通り血中のコレステロール値を正常に改善していく薬です。
コレステガードは食生活や運動などの生活習慣を気をつけようと思いつつも、コレステロール値が気になっている人が飲む薬です。
血中のコレステロール値を下げることで、血液をサラサラにしていってくれます。
血液中のコレステロール値が高かったせいで、血流が悪くなり末梢神経の痺れが気になるという人にも効果があります。
また、血行不良によって冷え性が気になるという人にも適しているので、運動不足で血流が悪いという人にはぴったりです。
食事が偏っていて、脂質が多くなりがちな人にはぜひ飲んでもらいたい薬のひとつです。
また実際に健康診断で、コレステロール値が引っかかってしまった人でも継承の場合は、コレステガードを飲んで少しずつ生活習慣も合わせて体質改善していきましょう。
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コレステガードの副作用にはどんなものがある?
コレステガードの副作用としては女性の場合、生理が予定日よりも早く来たり経血量が増えたりすることがあります。
これは体内の血流が良くなることで、子宮からも血液が流れ出しやすいことが理由です。
コレステガードを飲んだことで生理の出血がなかなか止まらないなどの症状が出た場合には、早めに婦人科に相談するようにしてくださいね。
また、一般的な副作用としては皮膚の発疹や赤みなどが現れることがあります。
胃の不快感なども副作用としては割と頻度が高いので、注意をしながらコレステガードを服用するようにしましょう。
コレステガードを飲む際に気をつけることは?
コレステガードを飲む際に、気をつけたいことがいくつかあります。
まずは15歳未満の服用は禁止して、用量用法をきちんと守ることです。
1回1カプセルで1日3回服用しますが、いずれも食後に服用するようにしてください。
またコレステガードを飲むことでお腹を下したり、逆に便秘気味になるなど腸の不快感が起こる場合があります。
一時的なものなら良いのですが、これらの症状が続いたり悪化したりする場合は病院に相談するようにしてください。
また1ヶ月後に再びコレステロール値を検査しても変化がなかった場合は、服用を中止して医師の診察を受けましょう。
あくまでコレステロール値を下げるサポートをする薬なので、メインは食生活や運動などの生活改善です。
生活改善をしながら、サブでコレステガードを使うといった心構えで体質改善をおこないましょう。
まとめ
血中のコレステロール値を下げるサポートをする、コレステガードについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
コレステガードは血液内の脂質のことですので、これによりドロドロになった血液をサラサラにしていく効果があります。
副作用としては血液がサラサラになることで、主に生理の調子が崩れる場合があります。
用量用法を守って、1ヶ月以上服用しても効果が見られなかった時には病院で詳しく見てもらうことが大切です。
コレステガードで、生活改善をしながらしっかりと脂質を落としていきましょう。
生活習慣病は場合によっては命の危険にさらされる病気ですので、早めの行動が大切になります。
まずは自分の健康診断の結果を見てみて、悪いところはないかチェックしてみましょう!
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