あなたは何回トイレに行きますか?
冬になると体が冷えて、トイレに行く回数が増えます。
夏は水分を取りますが、汗にもなって体から出て行くので、トイレの回数は減ります。
冬は寝てる途中でも、トイレにいきたくなる方多いです。
そして、頻繁にトイレに行くことに悩む方も多いです。
大事なお話のときや車や電車などの乗り物の中で頻繁にトイレに行きたくなると行動に制限をかけてしまいますね。
特に女性は冷え性の方が多く、冷えからトイレに行く回数が増えて悩んでいる方が多いです。
そんな方に「レディガードコーワ」をおすすめします。
[ad#ad-1]
レディガードコーワの主な効果・効能は?
レディガードコーワは、女性用の頻尿、残尿感を改善するお薬です。
朝昼関係なく、トイレに何度も行きたくなったり、眠っていても何度もトイレに行ったりする「頻尿」やトイレに行ってもすっきりしない「残尿感」を改善します。
頻尿や残尿感は膀胱の感覚が敏感になることで起こります。
レディガードコーワは、そんな膀胱機能を調整し、過敏な膀胱を正常に戻す効果があります。
日常的に悩む方が多い症状ですが、なかなか人には話せませんね。
そんな悩みをレディガードコーワで改善して快適な日々を過ごしたいですね。
レディガードコーワは膀胱炎にも効果が期待できる?
では、もう1つ、よく似た悩みが「膀胱炎」です。
こちらは残尿感や頻尿のほかに、発熱や血尿が起こる病気です。
レディガードコーワはあくまでも膀胱の調整機能を改善するお薬です。
膀胱炎は膀胱にウィルスや細菌が入って起こす病気です。
残念ながら、レディガードコーワの記載にも膀胱炎の改善効果は記されていません。
膀胱炎は、免疫力が低下したときになりやすいです。
風邪引いて抗せい剤を飲んでいたり、疲れる日が続いたりしたら膀胱炎になりやすいです。
膀胱炎は専門医、内科などでしっかり検査してもらうことをおすすめします。
[ad#ad-2]
レディガードコーワは男性にも使える?
残念ながら、レディガードコーワは女性用に作られています。
なぜなら、男性は頻尿や残尿感の原因に前立腺肥大症があげられます。
女性と男性では同じ頻尿や残尿感でも原因が違うことがあります。
レディガードコーワは、膀胱の調整機能の改善を狙ったお薬ですので、男性は服用しないでください。
男性が服用して場合によっては尿がでにくくなることがあります。
男性は男性専用のお薬、もしくは専門医を受診しましょう。
レディガードコーワの副作用は?
レディガードコーワでの副作用についてですが、妊娠中の方、お薬でアレルギーをお持ちの方は服用を避けてください。
ほかのも服用後に発疹、あかみ、食欲不振、はきけ、嘔吐、めまいやしびれ、動悸、ほてりなどの症状が起こった方も服用は止めましょう。
そして、服用後すぐにショック症状やじんましん、声のかすれ、黄疸、息苦しさなど感じたら服用を止めてすぐに専門医に受診してください。
まれに放置して重症化することがあります。
飲んでいつもと体調が違うと思ったら、病院の受診をしてください。
他にも、泌尿器関係の疾患をお持ちの方は自己判断せずに病院の受診をしましょう。
レディガードコーワの飲みあわせで気をつけることは?
レディガードコーワを飲むときは用法、用量や使用上の注意など読んでから服用してください。
例えば脳脊髄疾患や子宮がん、直腸がんのかたで骨盤手術を受けた方、血尿、排尿痛がある方、日中の頻尿はないが就寝中にのみ起こる方はしっかり病院でご相談してください。
膀胱の調整機能が原因ではない可能性があります。
飲みあわせで注意して欲しいお薬としては、胃腸鎮痛剤など、ロートエキス配合の胃腸薬、乗り物酔い止め、鼻炎用内服薬、風邪薬は避けてください。
乗り物の運転も目がかすむことがありますので避けましょう。
まとめ
頻尿や残尿感は、本当に日常生活に支障をきたすことが多いです。
仕事のプレッシャーから起こったり、年齢とともに膀胱機能の低下によって起こったりさまざまです。
ただ、改善できます。
しっかりレディガードコーワを服用することで以前まで出来ていた生活に戻ることは可能です。
ゆっくり1日を過ごせるようにおすすめです。
ただ、制限があるお薬ですので病院に通われていたり、先ほどのような持病や症状の方は医師にご相談、もしくは受診して専用の対策を取ることも大事です。
関連記事
→半夏瀉心湯の効果・効能や副作用について解説
[ad#ad-2]