あかぎれ ひび割れ

あかぎれ・ひびになってしまうとかなり痛みがでてくると思います。


その為、気をつけていても主婦のほとんどの方が、寒くなってくると手があかぎれになってきませんか?


暖かい季節では、ほとんどあかぎれにならない人が多いと思いますが、寒くなると家事をしている主婦の人には当たり前のようになってしまいますね。


やりたくないからと言っても、主婦は必ず家事がつきものです。


毎日毎日、台所や洗濯はしなくてはなりません。


そして、手が荒れてしまいあかぎれになる人が多くみられると思います。


そこで、今回はあかぎれ・ひびの症状について、原因や対処法と日常生活で気をつけたいことを説明していきたいと思います。
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あかぎれがとても痛い

あかぎれとひびがありますが、症状が軽い方がひびの方です。


よくひび割れと言たことはありませんか?


ひび割れとは、肌が赤くなってしまたり、皮膚が割れてしまう程度の軽いほうをいいます。


そして、あかぎれとは、そのひび割れが悪化してしまい、肌が割れて炎症、出血をおこすことをいいます。


そうすると、水仕事をしている時はかなり傷にしみて、ピリピリとした痛みが感じられとてもつらいようです。

あかぎれができてしまう原因

近くにひび割れ、あかぎれを1年中なっている人はいませんか?


知り合いではなくても、手を見て暖かい季節でも荒れている人を見かけるかも知れません。


なぜならば、仕事内容病気からなってしまうからです。


水仕事関係の人は季節に関係なくなってしまう人もいるようです。


例えば、その人は介護をやっているため、毎日入浴介助をしたり、オムツ交換をしてすぐに手を洗ったりしているためです。


年齢も50歳を過ぎていて、その仕事をしているのですぐに手が荒れてしまうらしいのです。


どうしてそうなってしまうか?


それは、肌が乾燥してしまうからです。そして乾燥していても、そのままにしているとひび割れになってしまうのです。


また、ひび割れを気にせずそのままにしていると、今度はあかぎれになりかゆみやかなりの痛みがでてくるみたいですよ。
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あかぎれのおすすめの絆創膏3選

おすすめの絆創膏といっても、今はしっかりとしている絆創膏がたくさんあると思います。

その中からのおすすめの絆創膏を選んでみました。

バンドエイド2051ウォーターブロック Johnson&Johnson

完全防水テープの為、水仕事の時には安心と思います。

また、減菌済、低アレルギー性です。

バンドさらふわフィットスタンダードサイズ Johnson&Johnson

水に強くはがれにくいのですが、水仕事の時ではなくお出掛けなどに使用するといいかと思います。

コロスキン 東京甲子社

水絆創膏のため、水仕事にする時が1番いいかと思います。

絆創膏をつけるときは、少ししみるときもありますが、台所など水仕事をするときにはしみることがあまりないと思います。

もう1つ、長い時間水仕事をするときに使用するといいかと思います。

しかし、あかぎれがひどい人にはおすすめできません。
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絆創膏の上手な張り方は?

絆創膏は昔から使用してるから、ただ貼ればいいかと思ってませんか?


もしかしたら、間違っているところもあるかもしれませんね。


手先が痛くもかゆくも、障害者ではない限りは毎日動いていると思います。


そこに絆創膏を傷があるから急いで貼ってしまい、すぐにはがれてしまうことはないでしょうか?


絆創膏を貼るとしたら、まず手を動かしてみましょう。


痛みがあると思うので無理矢理はよくありません。指の場合は曲げたり伸ばしたりしてしっかりと様子を見て、1番指が伸びているところでつけましょう。


もう1つ、水絆創膏の場合は、たくさんつければ大丈夫ではないそうです。


薄くぬることが使用しやすいそうです。


絆創膏をしっかりと貼り、やりたいことをやりましょう。
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予防するために日常気をつけることは?

あかぎれは乾燥の肌からなりやすいため、乾燥にならないようにハンドクリームをしっかりつけることがおすすめです。


だからといって、手に菌がついていないか確認してからつけることです。


台所での後は、それほど問題ないと思いますが、外出して帰って来た時は、必ず手を洗ってからハンドクリームをつけることです。


また、あかぎれがひどい時は、台所や洗濯、掃除の時、手袋をすることが大事なことかもしれませんね。

まとめ

あかぎれ・ひびに効果的な絆創膏、そして日常生活で気をつけたいことを特集してきましたが、いかがでしたか?


原因は水仕事からが多くみられるようですね。


寒くなる前にしっかりと、肌に気をつけて予防対策をしてみることが大事だと思います。


あかぎれにならないように、ぜひ実践してみてくださいね。
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