お通じは毎日出ていますでしょうか?
一日出なかっただけで、お腹が張ってしんどいという人もいれば、苦しさを感じないとか慣れてしまったと、1週間くらいお通じがなくても放っている方もおられるかもしれません。
便秘は長引くと、思わぬ大きな病気を招く可能性もありますので、早めに対処する事をおすすめします。
「コトブキ浣腸」なら、小さなお子様用から大人用まであり、便秘の解消には即効性があるので試してみてはいかがでしょうか?
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「コトブキ浣腸」はどんなお薬でしょう?
腸を直接刺激するので、下剤などと比べて便秘の解消には即効性があります。
また、中身はグリセリンという人間を含む多くの動植物の体内に存在するアルコールの一種を精製水で薄めたものなので、安心安全であると言えます。
「コトブキ浣腸」の効果は?
そもそも浣腸とは、便秘薬のように服用するのではなく、直接腸内に薬液を注入して腸を刺激し、活発化させて便の排出を促します。
薬液の主成分はグリセリンで保水力が高いので、腸内で腸管からの水分を吸収し(このとき硬くなってしまった便も柔らかくなります)、ぜん動運動を活性化させて便の排出をサポートしてくれるのです。
その上、グリセリンは油性なので便の滑りを良くしてくれる役目もします。
便秘の原因は?
一口に便秘といっても様々な原因が考えられます。
・ストレスや生活習慣の乱れ
排便習慣は人によって、いろいろだとは思いますが、体内リズムが狂ってしまう事で、普段のリズムが変わり出るタイミングが変わってしまい便秘に繋がる事があります。
・水分不足食物繊維不足など
水分は排便にとって必要不可欠な要素です。水分不足は便秘を引き起こしますし、便秘になってしまうと便の水分が奪われてますます排便が辛くなるという悪循環になります。
また、食物繊維は消化吸収や排便に重要な働きをしてくれますので、これが不足すると腸内環境が悪化して便秘になってしまいます。
他にも病気や薬の副作用が原因の可能性もありますので、浣腸などをしても便秘が長く続いたり改善が難しい時は医療機関に相談してみるのがいいでしょう。
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「コトブキ浣腸」に副作用はあるのか?
浣腸は直接刺激するので即効性がありますが、その分副作用もあるのでは?と考えてしまいますね。
けれど浣腸は、大人も子どもも使用できるように量も調節されて販売されていますので、比較的安全性は高いと言えます。
しかし、人によっては吐き気や腹痛を伴う事があるため、心配な方は少し量を調整しながら様子を見た方がいいかもしれません。
また、使用していて違和感があったり、何度試みても効果が出てこない場合は、無理に使用しない事です。
痔などの疾患を持っておられる方は、事前に医師に相談をお勧めします。
「コトブキ浣腸」の使用にあたっての注意
浣腸は、直接腸に薬剤を注入するようになっているため、容器の先端をかなり奥まで差し込まないといけません。先端が固めになっているため傷つけないように注意して下さい。
また、最初は慣れないので緊張しますし抵抗があると思います。あらかじめ肛門を濡らして使用すると、少し楽かもしれませんね。
もし使用後に排便がみられなくても、連続での使用は決してせず、翌日以降にしてくださいね。
まとめ
下剤と違って、即効性もあり体への負担も少ないのが浣腸ですが、あまり頻繁にしようすると「浣腸に頼らないと出ない!」なんてことにもなるかもしれません。
できるだけ自然に排便が出るようにしたいですね。
体を動かすと便秘解消に効果があるといいます。これは運動によって排便に必要な筋力も鍛えられるからだそうです。
生活習慣の見直しや水分の摂取をしっかりして体を動かしてみてください。
浣腸は、どうしても出ない時に使用するようにしましょう。
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